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金銀箔展 後日譚

2016/11/29 00:59
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 金銀箔展が終了しました。今回は箔を使用した作品限定ということもあって、初めて銅版画以外の作品だけでの発表に挑戦してみました。総じて温かい反応で、たまたまかもしれませんが、特に気に入って長くご覧になっていかれる方は女性が多かった印象になりました。作品の発表の仕方、テーマへの迫り方を変えると反応する方も変わるのは作家としては興味深いことです。
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 後日譚。
 出品していたコラージュ作品を、「今日持って帰る!」と会期中にお持ち帰りして行った方が飾った写真を送ってくれました。机の上には「夏のアート展」の際に出品していたガラス絵も。
アートへのこだわりを熱く語る姿は二十歳になったばかりとはとても思えない。こういう若い方と身近で触れ合っていると、人間の内面と実年齢はあまり関係ないということが分かる気がします。
 
 秋は展覧会が立て続け。ただいま上海の美術館にも出品しています。今年の柳沢画廊の個展での看板作品「舵木通し」がメインです。
展覧会名:【第二回上海半島美術館日本版画招待展2016】
会期:2016年11月20日〜12月10日
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展覧会を渡る

2016/11/17 01:27
 大阪の展覧会を終えて関東に帰ってくるとすぐにリトルクリスマス版画展の関東で行けるところへ。まずは横浜art truth。ここは今年初参加の横浜のギャラリー。神奈川代表です。石川町から歩くと様々なショップがどことなく垢抜けている印象。橋を越えて中華街の入り口では何か撮影をしていました。ギャラリーは少し静かな路地にありましたがぽつりぽつりとお客さん。ここを通勤の帰りに寄って気に入った絵を買うというサラリーマンの方と話す。
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 群馬代表は毎年お馴染みギャラリーミューズ。今年も地元の方々に囲まれて賑やかなパーティー。一晩泊まって次の日は社長の運転で前橋観光をさせて頂くという贅沢。
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 気になっていた原ミュージアムARCへ。印象を一言で表すと贅沢な場所でゆっくりアートを楽しむ、という感じ。牧場に隣接した芝生の広大な丘に磯崎新の洒落た黒い建築。中のアートも聴覚や動いて楽しむ体感型のものや時間とともに変化するものなど平面作品だけではない、また一変して和風のコレクションを見せる離れの館もあります。点数はそれほど多くもないけれど、かなり満足感があるのは質の高さとその見せ方、また環境そのものの落ち着いた雰囲気があるからなのでしょう。
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 その後水沢観音で紅葉を見て、古墳などに寄りつつ帰宅。
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 そして今日から浦和伊勢丹にて金銀箔展という展覧会に出品中。
 金銀箔を使用した作品限定ということで、コラージュ作品と、ガラス絵に金箔を用いた作品を15点ほど飾っています。20日(日)の13〜14時には細迫さんによる箔のミニ講座をしますので箔に興味ある方は是非参加してください。
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また会期中ですが、19日(土)には同じく浦和の柳沢画廊のリトルクリスマス版画展&柳沢雑貨店もオープンしますので気になる方は是非浦和へ。掘り出し物が見つかるかも・・・。土曜日の柳沢画廊のパーティーは17時半からで、齋藤も参加予定です。

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関西ぶらり

2016/11/13 23:38
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 阪神梅田本店の薫風展で、1週間ほど大阪に滞在しました。京都の知り合いが泊めてくれたお陰で毎日すこぶる健康な日々でした。ビジネスホテルに何日も泊まっていると食も偏るせいかどこか不具合が生じるけれどそういうことはありませんでした。食事も誰かとすると楽しい。移動がまったく苦にならないほど楽な日々でした。慣れない土地は新鮮に感じ、朝が爽やか。
 お客さんはフロア自体少なかったものの以前にも展覧会をした際に来場された方がまたいらしてくださったり初めてお会いするお客さんにも恵まれました。百貨店の会期はあっという間。
 次の日は折角関西まで来たので東大寺見物。途中の興福寺国宝館は何気なく入ったら圧倒されました。東京に来たら行列必至。十大弟子や八部衆など揃いもので微妙に表情や仕草が異なる像は親しみやすく、細部の発見も楽しい。色々と定められた形式で作られているのだと思うのですが、がんじがらめのつまらなさはない。勿論緩さはない。「面白さ」のレベルが違うということ。優れた仏像の不思議です。
 大仏も良かったけれど、とにかく外国人が多く、喧騒から逃げるように黙々と歩いてゆくと開けた奈良の街並みが一望でき一呼吸つく。二月堂を風が渡る。
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 夕方からまた大阪へ。開催中のリトルクリスマス版画展、ギャラリープチボアに初めて訪れました。母娘で企画されている広く曲面のあるギャラリーでした。リトルクリスマス以外にもガラス絵や彫刻あり、それ越しに見える版画がまた面白いしつらえ。
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 作家や作品の話になるとギャラリーの方もとても熱く、ついつい夜に。そうこうするうちに地元の作家やお客さんも来場。来て良かったと思えるいい夜でした。
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