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zoom RSS リトルクリスマスの小さくはない思い

<<   作成日時 : 2017/01/20 03:23   >>

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 昨年のリトルクリスマス版画展の返却作品の、全国の作家への梱包&発送と今年の企画の話し合いをしました。
 全国のお客さんの反応、飾り付け、連絡の話などをお互いに交換反省。そこで出た何気ない話題から会話が膨らんで、またそこから話し合い。作業も大事ですが、そういうことこそが、集まってコーヒーを囲んでいると直接出来るのがいいところ。そういうのは大学時代からあまり変わらない。渦中にいる瞬間よりも、少し突き放して考えることが出来ます。遠慮のないことを言っても受け止めてくれる先輩作家の懐の深さに甘えてついつい喋り過ぎ外は真っ暗。そういう場自体がありがたい。
 形式的ではないそんな会話を欠かさずに7年間やってきていることもただのグループ展にとどまらない結果にも繋がっているのだと思います。あまり知られていませんが、リトルクリスマス版画展は飽くまで「作家発信」なので、誰かにやらされているわけではありません。作品を画廊にお送りした瞬間から様々な方に支えられ成り立つ、毎年一から始める企画なのです。それは上下関係が構築され組織化されていくものではなく、単発のお祭り的なイベントでもなく、目的が不明瞭の惰性で続けているグループ展でもありません。
 「版画」というものの特性、各地で多くの方の手に渡る複数あるクオリティの高いオリジナル作品、それをなくしたくない、その魅力を分かち合いたい。作家、画廊、お客さんなど関わる人間のそれぞれの思いを分断せず、小さく仲間内でまとまらず、「版画」によって繋がる色々な方の関わりを大切に未来に繋げたいという願いから続けている展覧会なのです。版画はその軽さと薄さと複数性ゆえに、人と人とを繋げやすいアートなです。クリスマスは元々は冬至の太陽の復活を祝うもの。
 毎年売り上げも更新し、今年は1300点以上がお客さんの手に渡って行きました。
 各会場を回ってそれぞれの画廊での体験を楽しむ方、自身のブログ、SNSで紹介する方、始まる前から予約を入れてくれる方、何点もまとめて購入してくれる方・・・全国のお客さんが確実に増え、それぞれの楽しみ方の個性さえ感じるようになってとても興味深く、ありがたいです。昨年は本当にお世話になりました、そして今年はどんな作品が出てくるか、お楽しみに!

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