展覧会自体は作家も百貨店慣れしていて前向きに作品を届けようとする姿勢の人が多く、個人的にもカプセルホテルでぐっすりだったので制作の日常よりもむしろ規則正しい生活で健康になりました。
並べていてあれこれ思いつくことも多いです。自分だけでも他の作家の作品の中でも見え方は異なります。今回結果的にかなりギリギリまでほとんど不眠不休で制作してしまったので突き放してもう一歩踏み込みが浅かったのかもしれないと反省しました。「寝かせる時間」をとるスケジュールを組み直し。
他作家と作品の内容を比べるのは危険な部分もあるのでほとんどしませんが、技法の情報交換や、道具の工夫などは常に参考になってありがたいです。そして食についても!福屋の近くに美味しいお好み焼き屋さん登場。
作品の内容はやはり自分で決めて進んでみて確かめていくしかありません。帰路に着く前に数人で反省会しつつモヒート。この蒸し暑い広島の夕暮れ、忘れません。
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