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齋藤悠紀
制作とその周辺のこと。
HP http://yuki-pc.wix.com/honenomori
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庭の蔓たち

2017/08/16 01:45
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 リトルクリスマス版画展、毎年全国で開催しています。作家は暑い時期から真冬の収穫の為に準備しています。
 今年は先月から植えたヘチマを描いています。毎年のゴーヤと朝顔に加えて、初めてヘチマを育てています。朝顔にはカメムシが行列。蟻がたかるのはヘチマだけ。
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picture painted on glass

2017/08/02 12:39
 夏まっさかりに展覧を企画していただきました。大分県のみさき画廊です。リトルクリスマス版画展(LC)でも毎年お世話になっている画廊です。LCに参加している作家もそうでない作家もガラス絵という共通項で一同に飾る催し。こういう趣の展覧会は自分にとっては初めてで、大分の方にどう受け止められるかという楽しみもあります。
 レトロな雰囲気と小さく封じ込められたような独特な雰囲気を持つガラス絵。
 大分にお越しの際は是非。

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2017年8月3日(木)
〜27日(日)
12時〜18時半
水曜、13日〜16日休廊
みさき画廊
http://www.misakigallery.jp
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1人で大人と子供

2017/07/21 23:54
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 伊勢丹浦和美術画廊の4人展「風は西から」終了しました。地元の展覧会。地元のメディアに取り上げてもらったり、知り合いがお子さん連れで来てくれました。子供が多いということが前回よりも記憶に残りました。よく動き回るようになったからか。彼らの成長に合わせてワークショップが出来たら面白いかもなぁとふと思いました。

 後日のこと、作品を購入していただいた、近所の小学校時代の同級生のご母堂のお宅に作品を届けにお邪魔した際、彼の小学生の頃の絵や立体作品が飾ってあったので話題になりました。
 例え将来美術の仕事に就かなかったとしても、自分の子供の中にこういう部分があるというのが大切なのだと思うと語ってくださったのが妙に心を打ちました。人間は色々なモノに触れて時間をかけて出来上がっていく中で、時折決定的な何かがあるのだと思っていますが、幼少期に絵を描いていた、モノを作ってみたというのは、そういうことが一切なかったというよりもかなりいいのだ、という説明できない確信をスケッチブックをめくりながら感じていました。こうやって何十年も経って見返して、誰あろう「その子」の唯一の作品を本人や周りの人間が楽しめる、というのもカタチが残る美術ならでは。

 展覧会で作った寄せ描きの銅版画体験。版を腐食して作りました。
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 この版を見て、高校時代からの付き合いの来場者の友人が、最近子供の絵を楽しめるようになったと言っていました。大人になったり、絵に慣れていると、引く線が作為的になっていく。その中でふと子供の線を見ると作為が感じにくい、あるいは能力的に出来ていない部分がある種の良さに繋がっているというような感想をくれました。
 ピカソはそれに憧れて、周りのオトナたちの反対も押し切ってそこに飛び込んだのではないかという予想が最近強くなりました。それが勇気がいることも今は少しだけ分かります。
 関わり合いが大人になるにつれて「利害」が強くなっていくけれど、絵をただ見るその瞬間はそういうものと関係がないという気がするという彼のつぶやきが、表現活動の本質のところを突いているのかもしれません。
 ストレスを感じれば感じるほど、それと切り離された、誰かが夢中で作ったモノに惹かれる気持ちも強くなるのでしょうか。


 子供は大人になります。次回の展覧会では、彼らに負けずに、自分も作家として成長したところを見せたいです。
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風は西から

2017/06/30 00:05
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 今年は下半期に発表が偏っています、個展を終えた熱も冷めやらぬまま4人展に突入しそうです。
 7/5(水)〜11(火)、伊勢丹浦和店7階美術画廊にて、4人の作家の展覧会をします。総数60点ほどです。
 全員埼玉の、浦和西という同じ普通科高校出身で、同じギャラリー上原に縁あって展覧会という運びになりました。一昨年好評をいただき、この度2回目が実現しました。
 作家活動を続けていると同年代というのはほとんど意味をなさず、続けてきた作家同士や、それに興味がある、もともと友達ではなかった方々と知り合っていきます。それは作品が繋ぐ縁です。自然と、形式的なだけの「友達」や、偶然居合わせただけの他者とは異なる関わりになっていきます。それが作家活動を通してよくわかる深い人間関係の部分でもあります。
 しかしこの展覧会のようにかなり近い歳の作家同士で、しかもいわゆる「美術専門」の芸大美大の仲間関係ではなく、というのは珍しいように思います。それぞれが高校卒業後、別々の進路を歩み、各々の考え方で「絵」と関わっていった先で出会いました。ジャングルの中、独りでサバイバルをして水辺を発見したら、昔離れ離れになった仲間の中の3人とそこで遭遇した、みたいな話です。
 今回の展覧会は、額装していないハガキサイズの共通フォーマットのカジュアルな作品もあります。(同階で額も選べます。)「たなごころアート」と名付けました。初めてコレクションしたり、絵を飾ってみたいという同年代のお客さんや、普段のお客さんにも新たな一面を楽しんでいただければ、という思いからです。
 会期中は、齋藤による銅版画のコラボ制作、日本画家の瀬下さんによる団扇に墨でペットを描くワークショップなどもあります。
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 私は毎日在廊します。
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したむ

2017/06/13 16:14
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 東急百貨店たまプラーザ店アートサロンの初の個展「野をしたむ」終了しました。
 いつもと同じく応援してくださる方々や、懐かしい友人や大学の後輩、遠方から楽しみに駆けつけてくださった方もいてあっという間の会期でした。準備に比べて展覧会は本当に駆け抜けるように過ぎゆくといつも思います。
 作品をお持ち帰りしていただくのは自分の手を離れて、その人の中で新しい居場所が出来たのだと感じ、作品の新たな旅立ちに胸が熱くなります。また、そうならなくとも、会場で実際に自作を前に率直な感想や意見を言ってもらえるというのはそれだけでとてもありがたいことです。引き篭もっていては分からないことが沢山。引き篭もっている時に分かることもあるので両方とも大切にしていきたいものです。
 ところで庭に咲いている植物をお持ちいただいた方のおかげで、空き時間に会場で随分スケッチ出来ました。花屋さんに売っていないこういう野の植物然とした顔ぶれは今回の展覧会にも合っていて、惹かれるポイントが多くあるように自分には感じました。
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展覧会は誰がつくる

2017/06/02 00:30
 本日個展初日。お客さんが絶えず会場にいてくれたお陰であっという間でした。見慣れた方々や、初めてのお客さん、店員の方々にも支えられていいスタートが切れたと思います。
 昨日は東京新聞横浜支局の記者さんが展覧会を記事にしてくれました。
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ウェブ版はこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201705/CK2017053102000173.html

 色々な方々が動いてひとつの展覧会が出来ていくというのを感じます。そしてこの先益々作家として自分は何をするのか、が問われるのだと思います。
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野をしたむ

2017/05/30 00:38
 横浜では初めての個展です。非常勤講師を辞してから1年。不安もありましたが、まったく縁がなかった場所で展覧会を企画していただけるようになりました。
 今回の個展「野をしたむ」では銅版画を中心に、ガラス絵、コラージュを、新作を含め50点以上出品予定です。
 東急田園都市線の駅名をきっかけにした連作も出品します。あざみ野、鷺沼、つくし野など自然豊かなイメージを抱かせる名称が多いのは、それらを愛する人々に支えられてきたということだと思います。自然に対し感じたイメージを目で呑み込み、手を通して絵の中にしたたらせるような個展が出来ないかと「したむ」という展覧会タイトルを付けました。
 全日在廊します。よろしくお願いします。

 齋藤 悠紀 個展「野をしたむ」
6/1(木)〜/7(水)<最終日17時終了>
東急百貨店たまプラーザ店4階アートサロン
〒225-0002 横浜市青葉区美しが丘1-7
TEL.045-903-2211

れありあ というサイトで紹介してもらいました。
https://rarea.events/event/7697
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オクルス

2017/05/21 00:04
 庭で見かけた蜘蛛の巣を観察していて、作品を作ろうと去年末辺りから描き始めました。向こう側にある空が透けて見える、そのこちらとあちらの間に張られているということに興味が絞られてきました。
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向こう側にあるものが空から射す光ならば、それは「天窓」になります。ローマのパンテオンのドーム頂上部の、円形の開口部をオクルス(眼窓、円形窓)と言うのですが、それがイメージの下敷きになっています。考古学ではオクルスは西ヨーロッパ先史時代の芸術に見られ、一対の円形または螺旋形で、土器や巨石などによく見られます。それと巣に留まっている女郎蜘蛛の形態や、その構造との類似性には興味を惹かれます。
 ヨーロッパでは神や女神の眼差しとして表されていると解釈されているそうです。中国では蜘蛛が喜従天降と言って天から吉事が舞い込む前兆と言われていることや、芥川龍之介のおなじみの「蜘蛛の糸」の中でも天国と地獄をつなぐ細いロープとしての役割があることなど、古今東西で共通する意味合いがあることと自分が気になった部分がリンクしました。
 そういう象徴的なエピソードと実際の自然観察が現在の作品に繋がっています。
 写真はビュランで直接銅版を彫った線と削りかす。
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美術・骨董ショー2017

2017/05/02 00:48

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 御成門駅からすぐ。東京タワーの目の前、東京プリンスホテルにて、美術・骨董ショーのブースに出品しています。海の収集物系のテーマのガラス絵とコラージュです。
 本日初日でした。5日まで毎日います。面白いものが沢山あって目移り必至。
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エコバックWS

2017/04/29 23:51
 東急たまプラーザのトレインパーク内の展覧会&ワークショップ。盛況です。GWということもあって親子連れが多い。みんな楽しんで描いていてこちらも楽しくなります。ワークショップは明日まで。
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 こちらの在廊は明日30日までで、残りは他の作家にお任せして自分は1日〜5日まで、東京プリンスホテルで開催される美術・骨董ショーに出品作家兼スタッフとして在廊します。そちらにはガラス絵やコラージュを7点ほど出品します。
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27駅絵画展

2017/04/22 00:46
 4/28(金)から5/5(金・祝)、東急百貨店たまプラーザ店にてトレインパークという催しがあります。
その催しの中のひとつとして、入り口の1階センターコートにて「東急田園都市線27駅絵画展」をやります。27駅を27人の作家が1駅ずつ独自の視点で絵にしたものです。齋藤はあざみ野を描きました。あざみという植物のあの棘の動きに惹かれます。
 27枚の絵の中で最も人気が高かった作品がトートバッグになるそうです。
 29日(土・祝)、30日(日)の2日間は、トートバックに絵を描くワークショップも行います。(参加費500円)
 4月中のみ在廊します。
 お時間ありましたらお出かけください。

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エコな生活と袋

2017/04/19 23:29
 去年末から新年まで立て続けの展覧会周りだったので、一人で黙々と制作出来るようになった環境がありがたく、ずっと浸っていたい欲望に負け、どうしても出かけないといけない時以外うきうきしながら引き篭もって最低限のコミュニケーション。起きて絵を描いて食べて寝るという単純な暮らし。スマホの充電が減らない。
 描いている分書くことがないままあっという間に3ヶ月経っていました。
 何もなくても、線を1本引けば絵が始まり、引くことをやめると終わる。描いている時描き終わった時、その絵を描く前には気がつかなかった事が分かり、今度はもっと良くなるという予感で嬉しくて次の線を引き始める。結果その通りだったり、的外れだったり、方向は合っていたけれどその為にはまた別の工夫が必要だったりして広がって深くなっていくのを感じます。絵は無限。少しずつ確かめるように進んでいるのだと感じる瞬間、時間が止まったように幸せを感じます。他に何もいらない。
 それだけ満ちているのだから書くことなんてないのは当たり前です。書くことがあるのは動く時。さて、今日は朝から埼玉新聞本社へ行ってきました。手描きのエコバックをいろんな作家が続けてプレゼントする誌上企画の為の撮影です。以前やった団扇企画が好評で、その第2弾。各作家の展覧会時期に合わせて記事になっていきます。齋藤は6月に個展なので、5月25日の記事でエコバック欲しい人募集予定です。
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 最近銅版で描いている蜘蛛の巣のテーマをアクリルで描きました。
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みんなで餅をつく

2017/01/23 00:42
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 ごろごろと臼を転がし、杵と共にリヤカーに乗せると目指すは幼少の頃遊んだ公園。臼と杵の重さを初めて知りました。運ぶこと自体が一仕事。日が出てくるまでは凍える寒さでしたが、運びながら住宅地の隙間から日が差す頃には汗ばむ。冬は太陽の偉大さを感じる季節。
 近所の人たちと餅つき大会。年季が入っていてビシバシ指示を出し、それだけでは我慢ならず結局最後までやってしまう餅奉行のおじさん、もち米を炊いて、慣れた手つきで運んでくる頼り甲斐のあるご婦人、臼と杵の係りだった自分はとても不安でしたが、それを尻目に、しっかりとした腰つきで代わる代わる杵を振り上げる男、こねる女。走り回る子ども達。公園はなんとも賑やかになりました。自分もついてみましたが真っ直ぐ振り下ろすのは案外難しい。身体が締まりそうですね。
 ついて食べた餅は美味しかった。そして、すぐ近所にこんなに元気な子どもと大人が住んでいたなんて、知りませんでした。

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リトルクリスマスの小さくはない思い

2017/01/20 03:23
 昨年のリトルクリスマス版画展の返却作品の、全国の作家への梱包&発送と今年の企画の話し合いをしました。
 全国のお客さんの反応、飾り付け、連絡の話などをお互いに交換反省。そこで出た何気ない話題から会話が膨らんで、またそこから話し合い。作業も大事ですが、そういうことこそが、集まってコーヒーを囲んでいると直接出来るのがいいところ。そういうのは大学時代からあまり変わらない。渦中にいる瞬間よりも、少し突き放して考えることが出来ます。遠慮のないことを言っても受け止めてくれる先輩作家の懐の深さに甘えてついつい喋り過ぎ外は真っ暗。そういう場自体がありがたい。
 形式的ではないそんな会話を欠かさずに7年間やってきていることもただのグループ展にとどまらない結果にも繋がっているのだと思います。あまり知られていませんが、リトルクリスマス版画展は飽くまで「作家発信」なので、誰かにやらされているわけではありません。作品を画廊にお送りした瞬間から様々な方に支えられ成り立つ、毎年一から始める企画なのです。それは上下関係が構築され組織化されていくものではなく、単発のお祭り的なイベントでもなく、目的が不明瞭の惰性で続けているグループ展でもありません。
 「版画」というものの特性、各地で多くの方の手に渡る複数あるクオリティの高いオリジナル作品、それをなくしたくない、その魅力を分かち合いたい。作家、画廊、お客さんなど関わる人間のそれぞれの思いを分断せず、小さく仲間内でまとまらず、「版画」によって繋がる色々な方の関わりを大切に未来に繋げたいという願いから続けている展覧会なのです。版画はその軽さと薄さと複数性ゆえに、人と人とを繋げやすいアートなです。クリスマスは元々は冬至の太陽の復活を祝うもの。
 毎年売り上げも更新し、今年は1300点以上がお客さんの手に渡って行きました。
 各会場を回ってそれぞれの画廊での体験を楽しむ方、自身のブログ、SNSで紹介する方、始まる前から予約を入れてくれる方、何点もまとめて購入してくれる方・・・全国のお客さんが確実に増え、それぞれの楽しみ方の個性さえ感じるようになってとても興味深く、ありがたいです。昨年は本当にお世話になりました、そして今年はどんな作品が出てくるか、お楽しみに!

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たまプラの1週間

2017/01/09 02:08
 東急百貨店たまプラーザ店3階大催物場での展覧会、終了しました。
 毎日やっていたイベントが好評だったおかげで魔の時間帯(夕方)に暇しませんでした。何となく若い夫婦のお客さんが多かった印象でした。
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 光栄なことに、次回は4階のアートサロンで個展を企画していただけるという運びに。何度もフロアの販売促進の方が見に来てくれて、興味を持ってこの企画を迎えてくれているという印象でした。お客さんも若い方が多く、実際にお年を召されていても若々しい方が多く、全体が活気付いていて毎日楽しい展覧会でした。たまプラのお客さんや美術の方々、店員さん、作家仲間など新しい出会いと、温かい雰囲気で1週間を過ごせたことが何よりです。14人でやるには狭い会場でしたが、それでもお越しいただいた方、ありがとうございました。
また会場で会えたらな、と多くの顔を思い浮かべつつ作品を作りたいと思います。こういう風に、制作と同時に顔がいくつも浮かんでくるというのは、学生時代はあり得ないことでした。
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 展覧会が近くなったら詳しくご案内します。
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たまプラ会場風景

2017/01/04 01:44
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 会場はこんな入り口です。アートサロンではないのでカジュアルな雰囲気です。

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 偶数日(初日)の色紙ライヴ制作プレゼントの様子です。齋藤の拙い絵でも、楽しんでいただける懐の深いお客さんに励まされて描いています。

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 こちらは奇数日(2日目)の色紙に描こう、の様子です。赤富士を描きたいという未来の巨匠の助手をやらせていただくという幸運。力強くて、ホントにいい絵ですね。

 3日目からも同じ無料イベントを続けますので、お時間あればお気軽に遊びに来てください。
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たまプラーザ

2017/01/01 00:53
 1月2日(月・振休)〜8日(日)、東急百貨店たまプラーザ店3階大催物場にて展覧会をします。大晦日、飾り付けをしてきました。
 14名の作家が出品するのでそこまで個人の作品は多くはありませんが、銅版画、コラージュ、ガラス絵を少しづつ飾っています。イレブンガールズという女性ユニットと、薫風という男性ユニットから何名か選抜での展覧会です。
 個人的にたまプラーザは初めてなので搬入するまで会場を知らなかったのですが、14人だとかなりぎゅうぎゅうに作品がひしめき合ってます。各作家の作品を少しづつ楽しめて、旧作もあるのでまだご覧になっていなかった作品や作家の掘り出し物も楽しめる、という印象です。
 
 この展覧会は毎日なんらかのイベントがあります。
 偶数日:「干支・似顔絵色紙ライヴ制作イベント!」
 メンバーが会場で先着10名様に色紙を制作してプレゼントします。ライヴとしても楽しめます。各日14時〜16時(13時半から受付)
 奇数日:「色紙に干支(お正月)の絵を描こう!」
 メンバーが講師となり色紙に絵を描ける参加型イベント。道具はご用意していますので手ぶらでどうぞ。小学生以上から、各回先着5名様。
お問合せtel.045-903-2441

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新年早々ですが、是非お出かけください。
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酉年年賀の作り方

2016/12/27 00:35
 柘植の木口を磨き、墨を塗る。
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 絵を考えて、ビュランで彫る。今回は燕と子安貝がモチーフです。
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 制作中に出た雁皮紙の端切れを大体の大きさにカット、馬連やスプーンなどを準備。
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 刷って刷って刷って・・・乾かす。銅版画と違い、刷るスピード自体は早く、刷る力加減によってだいぶ変化がつけられます。
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 雁皮紙の余白をカットし、台紙に張り込み、押印。雁皮紙はさまざまな色です。
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 あとは宛名を書いて、郵便屋さんにバトンタッチ。
 お世話になっている方々への年に1度のささやかなご挨拶。お楽しみに。
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広島旅

2016/12/24 21:24
 広島MVW展は干支似顔絵色紙プレゼント企画も手伝って、多くの方が来場してくれました。以前発表した際に見ていてくれた広島の方が再び来場してくださったりといい一週間でした。そもそも川と路面電車のある土地が好みなので、朝、旅館を出て八丁堀の百貨店を目指して歩く時間も快活な歩みでした。
 出品メンバーは初めてお会いする作家も多く、作品もさることながら人として面白い方々に恵まれ和気あいあいとした会場でした。
 自分は福屋初出品ということもあって過去からの銅版画の小品を沢山持って行きました。それに新作のガラス絵も。
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 奥まった場所をいただいたので思い切って個展のように飾りました。
 来場者の投票結果は紅組に敗れたので、夏にもう一度展覧会をするのは女性作家陣に譲ることになりましたが、また年末に行けたらと思います。

 朝、恒例の宮島参り。今年は初めて宝物館にも入ってみました。
 トリカブト。
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 潮が引いている時はむこうの街まで歩いていけそうな広々した遠浅。それが鳥居を写すまで満ちてくるのも楽しめる、という時間を含んだ出来過ぎな美。
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MVW’16

2016/12/12 00:11
 12月15日(木)〜12月21日(水)、福屋八丁堀本店7階美術画廊にて、MVWという展覧会をします。
 「Men VS Women」です。年末の紅白歌合戦のような感じで作品を競い合う、という企画。100点以上作品を飾ります。実際に来場の方が投票するそうで、ハラハラ。
 銅版画とガラス絵を出品します。ここしばらく絵の中に登場するのは朝顔や蜘蛛。秋〜初冬にかけてかなり庭で見かけて、何気なく描きたくなったのですが、描いてみると朝顔は案外頭の中のイメージと目の前で咲いている花とのギャップがありました。上へ上へとか細い蔓を足がかりにして登っていく。咲かせたりしぼめたり。蜘蛛は幸運と共に降ってくるという意味合いもあるそうです。
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 17日(土)と18日(日)はメンバーが新年の「干支色紙」を目の前で描いてプレゼントするイベントもあります。こちら無料ですので、人気作家は行列必至ですね。即興で描くのは好きです。盛りだくさんな展覧会で今からわくわくします。お近くにお越しの際は、是非寄ってください。


福屋:広島市中区胡町6-26/電話(082)246-6111
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