阪神梅田本店「薫風展」'18

 代官山でのCWAJ版画展と、阪神百貨店での薫風展、終了しました。
 後者の方へ1週間在廊していました。今年から美術画廊が新しく広い場所に移動し、明るく入りやすくなったのと、新聞に自作が丁寧に掲載されたお陰か来場者は多めでした。お客さんが集まるか不安だったギャラリートークも満員御礼。
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 来年同時期に同会場での展覧会が決定。同階の別店舗の社長から扇子のデザイン依頼もいただきました。
 またtwitterやHPでご覧になられた京都の古書店の方もギャラリートークへお越し下さり、そこでの展覧会などの話も飛び出しました。
 そんなわけで、4度目の「薫風展」への参加は、例年と比べて個人的に手応えのある展覧会が出来ました。搬出直前には、リトルクリスマス版画展でもお世話になっている大阪ギャルリプチボアの末方さんが来場され、1点だけ売れ残っていた屏風の虎のガラス絵を気に入り、何点か選ぶよりもこの機会にここに飾っている作品を丸ごと画廊へ送って欲しいとのありがたいお申し出。梱包し大阪の百貨店から大阪の画廊へ。そしてアトリエを経由せずに来月の広島へ向かうことになりました。勿論、会場を巡回するのは作品だけで、作者はアトリエへ帰宅して山積みの仕事に奮闘するわけですが・・・。
 作品が勝手に旅して、家に戻って来ないというのは作家として嬉しいことです。制作や発表において中々思うようにいかない時でも、わずかな経験から考え、少しずつ積み重ねてきたことが今年に入ってようやく実ってくれたようで収穫の喜びを感じます。その実践が出来るチャンスを与えてくれた方々には感謝してもしきれません。
 作品自体が動いて繋いでくれる縁を大事にした方がいいのだということを確信を持って言えるようになってきました。
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